「読書ログ」

題名：明治維新１５０年を考える
著者：一色清、姜尚中、赤坂憲雄、石川健治、井出英策、澤地久枝、高橋源一郎、行定勲（集英社新書、900円税別）
発行：2017年11月22日第1刷

リベラル度：高い
対象読者：民俗や格差是正や熊本地震や大統領制や体験を語り継ぐと云う事や文学について関心のある人

感想：各著者が行なった講演を文書化したものです．

余談ですけど、元号は計算しづらいので廃止して公文書でもメディアでも西暦を使ったらいいのになぁと思います．