茜町春彦パーソナルメディア

投稿は不定期です.

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「読書ログ」

題名:この世に「宗教」は存在しない著者:白取春彦(ベスト新書、824円税別)発行:2017年10月20日初版第1刷感想:本書は序章と第一部と第二部に分かれています. 序章では宗教の定義と概要を示しています.第一部ではキリスト教、イスラム教、ユダヤ教、…

「読書ログ」ネタバレ若干あり

題名:プロパガンダゲーム著者:根本聡一郎(双葉文庫、657円税別)発行:2017年10月15日第1刷感想:電子書籍を文庫化したものです. ある広告代理店に就職を希望する8人の大学生の物語です.その広告代理店の最終選考では、RPGのような対戦型ゲームの勝…

「読書ログ」

題名:新聞記者著者:望月衣塑子(角川新書、800円税別)発行:2017年10月10日初版感想:この著者は自慢話をチョコチョコ挟み込んできますが、それも愛嬌のうちだと思えば、結構面白いエッセイだと思います. ちょっと引用してみます.(P108)一面に大…

「読書ログ」

題名:安倍政権とは何だったのか著者:適菜収(KKベストセラーズ、1300円税別)発行:2017年10月5日初版第1刷感想:第1章は書き下ろしです.他の章は去年から今年にかけて雑誌に発表されたものを収録しています.対象読者は、安倍政権に反対の立場をとる…

Title:A-93

オリジナルの抽象画です.

Title:A-92

オリジナルの抽象画です.

Title:A-91

オリジナルの抽象画です.

「読書ログ」

題名:核に縛られる日本著者:田井中雅人(角川新書、840円税別)発行:2017年10月10日初版感想:本書は、核兵器禁止条約交渉に日本が参加しない事や広島長崎に投下した原爆に対して米国人が思っている事や米国内の核兵器製造施設や実験場などの周辺住民が被…

スー、ナバホ、コマンチ、アパッチ・・・

他人から奪った土地を自衛すると言われても・・・何と言ったらいいのだろう. あー、考えてみれば、世の中どこでもそんなものでした・・・勝てば官軍・・・

やっぱり、誰が後ろにいるのか分かりません.

小池ユリコの会見をテレビで見ましたけど、冒頭の掴みのところは上手ですね・・・誰が書いた原稿か知りませんが・・・ ノーベル賞のカズオイシグロが日系人と云う話を、青色発光ダイオードで受賞した人が米国に帰化した話につなげて、日本の経済とか教育に話…

「読書ログ」

今週のお題「読書の秋」その4題名:文章予測著者:石黒圭(角川ソフィア文庫、720円税別)発行:2017年9月25日初版感想:文章読本の一種であると思います.既刊の新書を文庫化したものです. ごく当たり前のことしか書いてないので、大人が読む必要はありま…

全米バズーカ砲協会設立のお知らせ.

自動小銃に対抗するため、バズーカ砲所持法が米上院下院で可決され、アメリカではバズーカ砲の所持が合法化されました. それにともない、全米バズーカ砲協会が設立されました. ハテナさんへの追伸:上述したことは冗談ですよ、本気にしないで下さいね.冗…

はてなファンタジー『ぼんやり島戦記』(上巻)

ぼんやり島は、髑髏を旗印にする百足男爵の軍団が支配していた. フンコロガシは少人数でラブアンドピース団を結成して抵抗運動を続けていた. そこへ、曝首を旗印にする雀蜂姐さんの軍団が現われて、百足男爵と戦いを始めた.フンコロガシは、いきなり雀蜂…

キューバのアメリカ大使館に超音波攻撃.

キューバのアメリカ大使館が攻撃されました. トランプは米軍を遣って反撃することを決断するでしょう. なぜなら、トランプは遥か彼方の日本海にまで遥々とやって来て戦争をするのは当たり前だと普段から言っているので、目と鼻の先のメキシコ湾でなら当然…

衆院選挙立候補者への提案

迷っている立候補者の方へ 条件を丸呑みにして、希望の党から立候補して、当選したら、離党して元の所属に戻る.新党を結成するのもあり、たとえば、リベラル党とかね、もりかけ追及新党でもいいかも知れない、安倍、小池、皆んなその場しのぎになってるよう…