茜町春彦パーソナルメディア

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「読書ログ」

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題名:もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX
著者:神田桂一、菊池良(宝島社、980円税別)
発行:2017年12月21日第1刷

読む必要度:低い
一般教養度:低い
哲学思想度:低い

対象読者:前作の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を読んで面白いと思ったので続編も読んでみたいと思う人.

感想:いつも行く本屋で新刊書をぶらぶらと見て廻っていたとき、前作の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』が未だに平積みになっていて、そのとなりに続編の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX』も平積みになっているを見かけまして、ちょっと立ち読みしましたら、読む前から分かっていましたが、前作と内容的には同じだったので買ってまで読むほどの本ではないと判断しまして、本をそのまま平台に戻そうとしましたが、何故かレジへ持って行って仕舞い、そして何故か購入して仕舞った次第です・・・懐に余裕でもあって気が大きくなっていたのでしょうか、今となっては何故購入したのかよく覚えていません・・・笑いながら一気読みして仕舞っただけのことでございます・・・

余談ですけど、尾崎世界観とか燃え殻とかブルゾンちえみとかきゃりーぱみゅぱみゅとかジャパネットたかたとかカーツさとうとかはてなブックマークとか高橋みなみとかアントニオ猪木とかガチャピンとか、文豪ですか?・・・んー、文豪でしょう!文豪の定義なんて曖昧ですからね、誰にも否定はできません・・・たぶん・・・

それからついでに僕も真似をして文体模写をしてみます.記憶が薄れていて元ネタをだいぶ忘れていますが、取り敢えず書いてみます.

やきそば点
「隣の空き地に焼きそばが出来たってね」
「そうす!」
「座布団全部取っちゃいなさい」
「焼崎蕎麦人でございます」

ヤキソバだよ、全員集合!
「お湯沸かせよ」
「カヤク入れろよ」
「湯切りしろよ」
「また来週ぅー」

ヤキソバ紋次郎
「このカップ焼きそばにお湯を注いでくれませんか」
「あっしには関わり合いのないことでござんす」

ヤキソバ市
「するってぇと、何かい、ヤキソバにマヨネーズを掛けようってんですかい、およしになった方がよござんすよ」

無駄話に付き合って頂いて有り難うございます.