茜町春彦パーソナルメディア

投稿は不定期です.

「読書ログ」第5~8回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第5、6、7、8回の合併号となります. 国体論:2章の2、2章の3、2章の4、2章の5 ちょっと引用します.(P54)・・・象徴天皇を戴く制度が「国…

出鱈目ジャーナル

痔寺通信社によりますと、異世界では加護井家夫妻の保釈を不服とした大阪地検が準抗告した模様です.夫妻には逃亡する理由はなく、また証拠自体が財務局にあるので証拠隠滅の可能性もないので、保釈を不服とする理由がないのにもかかわらず、大阪地検は準抗…

新妖怪図鑑『井伊栃出酢殻魔絵煮煤目手管災』

井伊栃出酢殻魔絵煮煤目手管災は、異世界に転生した妻に憑依する妖怪です. 取り憑かれた妻は、秘書を使って財務局に国有地を払い下げるように指示を出していました.秘書は海外赴任となっていますが、公務員なんだから、簡単に呼び戻して事情を聴けるのに、…

「読書ログ」第4回

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第4回となります. 国体論:2章の1 ちょっと引用します.(P44)・・・ソヴィエト連邦という日米にとっての共通の敵がある限り、アメリカはアジアにお…

「読書ログ」第2回、第3回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第2回、第3回の合併号として投稿します. 国体論:1章の2、1章の3 ちょっと引用します.(P38)・・・おそらくわれわれは、世界史上でも稀な、途轍…

新妖怪図鑑『負基礎』

負基礎は、異世界に転生した大阪地検特捜部に憑依する妖怪です. 取り憑かれた特捜部は、明らかに決済文書が嘘の内容に改ざんされているにもかかわらず、寝言のような言い訳を言いながら国税庁長官を不起訴処分にしました. 内閣府からの圧力ですかねぇ、そ…

「読書ログ」第1回

題名:国体論著者:白井聡(集英社新書、940円税別)発行:2018年4月22日第1刷対象読者:戦前戦後の国家体制に関心のある人 感想:第1回読み終わるのに、ちょっと時間がかかりそうなので、少しづつ読み進めながら分割して読書感想文を投稿してみたいと思い…

「読書ログ」

題名:マーティン・ルーサー・キング著者:黒崎真(岩波新書、820円税別)発行:2018年3月20日第1刷 非暴力度:高い対象読者:アメリカの公民権運動に興味のある人 感想:キング牧師が米国南部の黒人差別に反対して人権運動をしていたことは知っていました.…

新妖怪図鑑『主将暗剣』

主将暗剣は、異世界に転生した首相秘書官に憑依する妖怪です.取り憑かれた秘書官は、県職員に対して首相案件であることを明言していましたが、国会の答弁では知らんぷりをしました.そして新聞報道をきっぱりと否定します. ・・・つまり、首相の関与はあっ…

「読書ログ」

題名:戸川純全歌詞解説集著者:戸川純(株式会社Pヴァイン、2300円税別)発行:2017年2月14日第2刷 マニアック度:高い 対象読者:戸川純のファンの人 感想:まぁ、そのぉ、兎も角、戸川純の見た目が好きなんです. この本は、自伝と云うか、想い出話と云…

「読書ログ」

題名:私物化される国家著者:中野晃一(角川新書、820円税別)発行:2018年2月10日初版 国民主権度:高い対象読者:現在の政治状況に危惧を抱いている人 感想:この本は、現在の政治状況を分かりやすく解説しています.平易な文体で書いてありますので読み…

いいねボタンについて

新聞でFBのいいねボタンが個人情報を集めているという記事を読んだので、余りよく理解していないのですけれど、取り敢えずシェアボタンの表示を止めてみました.新聞記事とは関係ありませんが、ついでにほかのソーシャルボタンも非表示にしてみました.た…

「読書ログ」

題名:科学者と軍事研究著者:池内了(岩波新書、780円税別)発行:2017年12月20日第1刷 反戦度:高い対象読者:気付いたら戦時体制になっていたと云う事もあるかもと危惧する人 感想:第一章では、防衛装備庁が民間の研究者へお金を出して軍事研究を始めた…

「読書ログ」

題名:哲学的な何か、あと数学とか著者:飲茶(二見文庫、700円税別)発行:2018年2月28日初版(本書は2009年二見書房刊行の単行本を加筆修正して文庫化したものです) 数式使用度:低い対象読者:数学の歴史に興味のある人 感想:フェルマーの最終定理のワ…

「読書ログ」

題名:追及力著者:望月衣塑子、森ゆうこ(光文社新書、760円税別)発行:2018年1月20日初版第1刷 もりかけ追及度:高い対象読者:圧力や妨害があっても波風を立て続けることのできる人、若しくは、そういう人を応援する人 感想:官邸の発表を無批判に報道す…

昔の話ですけど・・・

今週のお題「私のアイドル」歌手だったら、天地真理かなぁー、金井克子もいいけど、アグネスチャンもいいし、デビューしたときはイマイチだったけど、今になってみると森昌子が一番好きです.渡辺真知子、越美晴も好きです.あと、アニソンの堀江美都子. 女…

「読書ログ」

題名:現代暗号入門著者:神永正博(ブルーバックス、980円税別)発行:2017年11月14日第2刷 難解度:中対象読者:高校レベルの数学知識で暗号の理論と技術の概略を学びたい人 感想:共通鍵暗号、ハッシュ関数、RSA暗号、楕円曲線暗号、サイドチャネルアタッ…

「読書ログ」若干ネタバレあり

題名:川添愛著者:自動人形の城(東京大学出版会、2200円税別)発行:2017年12月18日初版 言語学に関する知識度:高い対象読者:魔法使いとか王族とか出てくる童話が好きな人、若しくは、人工知能を搭載したロボットと意思疎通をはかるにはどのようにソフト…

「読書ログ」若干ネタバレあり

題名:86著者:安里アサト(電撃文庫、630円税別)発行:2017年3月5日再版差別反対度:高い対象読者:ライトノベルとかライト文芸の好きな人 感想:戦闘場面連続のSF戦争小説です.著者は戦闘メカが相当好きなようですが、テーマは差別反対と戦争反対であ…

「読書ログ」

題名:治安維持法と共謀罪著者:内田博文(岩波新書、840円税別)発行:2017年12月20日第1刷人権擁護度:高い対象読者:治安維持法の歴史的経緯に関心のある人、若しくは、共謀罪に危うさを感じている人 感想:通常の刑法は実際に犯罪を起こした犯罪者に対し…

「読書ログ」

題名:もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX著者:神田桂一、菊池良(宝島社、980円税別)発行:2017年12月21日第1刷 読む必要度:低い一般教養度:低い哲学思想度:低い 対象読者:前作の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を…

「読書ログ」

題名:明治維新150年を考える著者:一色清、姜尚中、赤坂憲雄、石川健治、井出英策、澤地久枝、高橋源一郎、行定勲(集英社新書、900円税別)発行:2017年11月22日第1刷 リベラル度:高い対象読者:民俗や格差是正や熊本地震や大統領制や体験を語り継ぐと…

11月28日、衆院予算委員会、森友学園国有地売却問題

問題解明に向けて「丁寧な説明をする」と言いながら、「妻の国会招致」と云う具体的な話に及ぶと、「国会が決めれば従う」と至極当たり前のことを丸で重大な決心をしたかの如く答弁する. 与党が過半数を占めているのは初めから判っている状況で、「国会が決…

「読書ログ」

題名:おそろしいビッグデータ 超類型化AI社会のリスク著者:山本龍彦(朝日新書、720円税別)発行:2017年11月30日第1刷 プライバシー尊重度:高い対象読者:AIがインターネット上の個人情報をプロファイリングすることに関心のある人 感想:AIによる…

「読書ログ」

題名:これからの日本、これからの教育著者:前川喜平、寺脇研(ちくま新書、860円税別)発行:2017年11月10日第1刷 加計問題追及度:高い自画自賛度:高い対象読者:教育行政に関心のある人 感想:著者2人による対談本です. ゆとり教育と高校無償化につい…

「読書ログ」

題名:映画の見方がわかる本 ブレードランナーの未来世紀著者:町山智浩(新潮文庫、670円税別)発行:2017年11月1日 粗筋説明度:高い雑学情報度:高い対象読者:映画マニア、若しくは、見ていないのに見たような気になりたい人 感想:ターミネーターとかプ…

「読書ログ」

題名:戦争と農業著者:藤原辰史(インターナショナル新書、720円税別)発行:2017年10月11日第1刷 反戦度:高い化学肥料使用度:低い微生物利用度:高い対象読者:戦争に反対で、食品の安全性に関心のある人 感想:この著者は、農業技術史が専門だそうです…

「読書ログ」若干ネタバレあり

題名:スチーム・ガール著者:エリザベス・ベア(創元SF文庫、1200円税別)発行:2017年10月20日初版 スチームパンク度:中くらい冒険活劇度:高いハッピーエンド度:内緒性表現:多少あります対象読者:軽い感じのSFが好きな人 感想:ミシン女 vs 手…

憲法9条(改正私案)

自衛軍を創設する方向で条文を考えてみました.1項と2項をそのまま残して3項を加える、加憲方式です. 第9条 戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認1項 (省略)2項 (省略)3項 日本国政府は、自衛軍を保持する.戦時に於いて、自衛軍はアメリカ太平洋軍…

「読書ログ」

題名:国家の共謀著者:古賀茂明(角川新書、820円税別)発行:2017年11月10日初版 反安倍政権度:高い官僚制度改革度:高い対象読者:政治的にリベラルな人 感想:以前この著者が維新の会にいたことを覚えていますが、推測ですけど、どうやら袂を分かったよ…