題名:恥知らずのパープルヘイズ ―ジョジョの奇妙な冒険より―
著者:上遠野浩平、荒木飛呂彦(集英社文庫、650円税別)
発行:2017年6月30日第1刷
感想:(ネタバレあり、注意)
ノベライズと書いてありますが、スピンオフのような気がします.勘ですけど.
・・・へぇ、そうかね・・・
本書の主人公はフーゴと云う名の少年です.何故かなぁ.
・・・ジョジョはジョルノ・ジョバーナだね・・・
このジョルノ・ジョバーナって、何か変な感じがする.悪人かも.コカキとかマッシモとかの方が、いい人達に描かれている.
・・・そうだねぇ・・・
そもそもだけれど、組織は資金源を失って、どうするのだろう.
・・・コミック版を読んでみればぁ・・・
コミックかぁ、いまはもうあまり読む気が起きないなぁ.
・・・ふーん・・・
30年くらい前の事で記憶がだいぶ薄れているけれど、第1部から第3部まで読んだと思う.第1部の最後では、船が沈み敵役の方が生き残ったはず.第2部の最後では、不死身の3人組が大気圏外へ飛ばされていったかな.第3部の最後では、オランウータンと戦ったと思う.
・・・そのあとは?・・・
読んでいません.
・・・それにしても、スタンドって何なのかねぇ・・・
気力とか精神力とかの擬人化だと思う.
・・・ふーん・・・
目に見えないものを描くときに有効な方法のひとつなのさ.
・・・ふーん・・・
パープルヘイズは、切れたら恐ろしいスタンドって言ってたけれど、切れなかった.それに何故かイラストは堂々としていて立派な感じがする.
・・・ふーん・・・
ブチャラティとディアボロの戦いってどんなものだったのだろう.
・・・コミック版を読んだりすれば判るのかねぇ・・・
どうかなぁ、わからないなぁ.
・・・それじゃあ今回の感想は、こんなところかねぇ・・・
あと余計なことを言うと、バオー来訪者の続きを読んでみたい気がする.
・・・気だけだね・・・
ついでに関係ないことを言うと、もう無理だけど、聖獣戦線の続きを読んでみたかった.
・・・石川賢だね・・・
以上です.