(この物語は完全なフィクションです.もしも一部でも真実であると考えたならば、それはあなたの妄想です)
内閣府は、近畿財務局の官僚に詰め腹を切らすことが出来るのかなぁ.
・・・どうだろう・・・
録音された会話をテレビで聞いたけど、園長の声はすぐに分かったよぉ.
・・・特徴のある声だ・・・
財務官僚は誰なのかなぁ
・・・だれだろう・・・
誰であっても逃げ切るだろうなぁ.
・・・バックが付いている・・・
それにしても、8億だよぉ.
・・・8億メートル・・・
なに言ってんの、8億円.僕や君が払った税金だよぉ.
・・・どんぶり勘定で使い放題・・・
余談だけど、年金は有罪が確定しても出すのかなぁ.
・・・公務員の上乗せ分も併せて出す・・・
自主返納するかなぁ.
・・・絶対しない・・・
とか何とか言っているうちに、何処か近くで大きな音がして異常な激震が起きる前に僕は僕の家ごと瞬時に消滅しました.大気圏に再突入した核弾頭が上空で爆発したのです.