茜町春彦パーソナルメディア

投稿は不定期です.

ピンクレディのペッパー警部を推理してみた.

f:id:akanemachi:20170705113133j:plain

歌のタイトルは、なぜペッパー警部なのか、について推理します.

昔、この歌をはじめて聴いたときに頭に浮かんだのが、若いお巡りさんでした.この2曲は状況が同じで、視点を警察官からカップルに移動したアンサーソングだと思いました.多くの人が思ったことだと思います.

余談ですが、僕はペッパー警部世代ですけれども、若いお巡りさんを懐メロ番組で何度も聞いたことがありました.

ピンクレディがペッパー警部を唄ったのは1976年だったと思いますが、それ以前に警察に関連する事柄で、何かあったはずだと仮定してみます.

すると、ひとつ思い出すことがあります.刑事コロンボです.一世を風靡しました.これから、お巡りさんが刑事になり、そして警部を連想したのだと思えてきます.

さらに、コロンボと云えば当時のセイロンの首都です.セイロンと云えば香辛料です.香辛料と云えば胡椒です.胡椒と云えばペッパーです.

阿久悠が、若いお巡りさんを聴きながら刑事コロンボを見ている時に、ペッパー警部と云う曲名を考え付いたのだろうと推理します.