茜町春彦パーソナルメディア

投稿は不定期です.

どくしょ

「読書ログ」最終回

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しました.この記事が最終回となります. 国体論:終章の1~終章の3 終章では、戦後日本の国家体制とアメリカの軍事戦略に関して論じています. ちょっと引用します.(P316)…

「読書ログ」第25回~第28回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第25回から第28回の合併号となります. 国体論:8章の1~8章の4 第8章では、戦後日本が続ける対米隷属について論じています. ちょっと引用します.…

「読書ログ」第20回~第24回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第20回から第24回の合併号となります. 国体論:7章の1~7章の5 安田善次郎刺殺事件とかコミンテルンとか北一輝とか226事件などの話題に触れなが…

「読書ログ」第18回第19回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第18回と第19回の合併号となります. 国体論:6章の1、6章の2 丸山眞男や吉本隆明の評論とか安保闘争とか三島由紀夫の決起とか連続企業爆破事件とか…

「読書ログ」第14回~第17回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第14回~第17回の合併号となります. 国体論:5章の1~5章の4 ちょっと引用します.(P162)・・・「国体は護持されたのか否か」という問いの正…

「読書ログ」第12回、第13回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第12回と第13回の合併号となります. 国体論:4章の1、4章の2 ちょっと引用します.(P130)・・・われわれが何によって支配されているか意識せ…

「読書ログ」第10回、第11回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第10回、第11回の合併号となります. 国体論:3章の2、3章の3 ちょっと引用します.(P105)・・・昭和ファシズム期においては、明治憲法の立憲…

「読書ログ」第9回

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第9回となります. 国体論:3章の1 ちょっと引用します.(P92)・・・ここで注目すべきは、憲法および議会をセットとして、1890年に教育勅語が発…

「読書ログ」第5~8回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第5、6、7、8回の合併号となります. 国体論:2章の2、2章の3、2章の4、2章の5 ちょっと引用します.(P54)・・・象徴天皇を戴く制度が「国…

「読書ログ」第4回

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第4回となります. 国体論:2章の1 ちょっと引用します.(P44)・・・ソヴィエト連邦という日米にとっての共通の敵がある限り、アメリカはアジアにお…

「読書ログ」第2回、第3回合併号

白井聡著『国体論(集英社新書)』を少しづつ読み進めながら、感想文を投稿しています.この記事は第2回、第3回の合併号として投稿します. 国体論:1章の2、1章の3 ちょっと引用します.(P38)・・・おそらくわれわれは、世界史上でも稀な、途轍…

「読書ログ」第1回

題名:国体論著者:白井聡(集英社新書、940円税別)発行:2018年4月22日第1刷対象読者:戦前戦後の国家体制に関心のある人 感想:第1回読み終わるのに、ちょっと時間がかかりそうなので、少しづつ読み進めながら分割して読書感想文を投稿してみたいと思い…

「読書ログ」

題名:マーティン・ルーサー・キング著者:黒崎真(岩波新書、820円税別)発行:2018年3月20日第1刷 非暴力度:高い対象読者:アメリカの公民権運動に興味のある人 感想:キング牧師が米国南部の黒人差別に反対して人権運動をしていたことは知っていました.…

「読書ログ」

題名:戸川純全歌詞解説集著者:戸川純(株式会社Pヴァイン、2300円税別)発行:2017年2月14日第2刷 マニアック度:高い 対象読者:戸川純のファンの人 感想:まぁ、そのぉ、兎も角、戸川純の見た目が好きなんです. この本は、自伝と云うか、想い出話と云…

「読書ログ」

題名:私物化される国家著者:中野晃一(角川新書、820円税別)発行:2018年2月10日初版 国民主権度:高い対象読者:現在の政治状況に危惧を抱いている人 感想:この本は、現在の政治状況を分かりやすく解説しています.平易な文体で書いてありますので読み…

いいねボタンについて

新聞でFBのいいねボタンが個人情報を集めているという記事を読んだので、余りよく理解していないのですけれど、取り敢えずシェアボタンの表示を止めてみました.新聞記事とは関係ありませんが、ついでにほかのソーシャルボタンも非表示にしてみました.た…

「読書ログ」

題名:科学者と軍事研究著者:池内了(岩波新書、780円税別)発行:2017年12月20日第1刷 反戦度:高い対象読者:気付いたら戦時体制になっていたと云う事もあるかもと危惧する人 感想:第一章では、防衛装備庁が民間の研究者へお金を出して軍事研究を始めた…

「読書ログ」

題名:哲学的な何か、あと数学とか著者:飲茶(二見文庫、700円税別)発行:2018年2月28日初版(本書は2009年二見書房刊行の単行本を加筆修正して文庫化したものです) 数式使用度:低い対象読者:数学の歴史に興味のある人 感想:フェルマーの最終定理のワ…

「読書ログ」

題名:追及力著者:望月衣塑子、森ゆうこ(光文社新書、760円税別)発行:2018年1月20日初版第1刷 もりかけ追及度:高い対象読者:圧力や妨害があっても波風を立て続けることのできる人、若しくは、そういう人を応援する人 感想:官邸の発表を無批判に報道す…

「読書ログ」

題名:現代暗号入門著者:神永正博(ブルーバックス、980円税別)発行:2017年11月14日第2刷 難解度:中対象読者:高校レベルの数学知識で暗号の理論と技術の概略を学びたい人 感想:共通鍵暗号、ハッシュ関数、RSA暗号、楕円曲線暗号、サイドチャネルアタッ…

「読書ログ」若干ネタバレあり

題名:川添愛著者:自動人形の城(東京大学出版会、2200円税別)発行:2017年12月18日初版 言語学に関する知識度:高い対象読者:魔法使いとか王族とか出てくる童話が好きな人、若しくは、人工知能を搭載したロボットと意思疎通をはかるにはどのようにソフト…

「読書ログ」若干ネタバレあり

題名:86著者:安里アサト(電撃文庫、630円税別)発行:2017年3月5日再版差別反対度:高い対象読者:ライトノベルとかライト文芸の好きな人 感想:戦闘場面連続のSF戦争小説です.著者は戦闘メカが相当好きなようですが、テーマは差別反対と戦争反対であ…

「読書ログ」

題名:治安維持法と共謀罪著者:内田博文(岩波新書、840円税別)発行:2017年12月20日第1刷人権擁護度:高い対象読者:治安維持法の歴史的経緯に関心のある人、若しくは、共謀罪に危うさを感じている人 感想:通常の刑法は実際に犯罪を起こした犯罪者に対し…

「読書ログ」

題名:もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX著者:神田桂一、菊池良(宝島社、980円税別)発行:2017年12月21日第1刷 読む必要度:低い一般教養度:低い哲学思想度:低い 対象読者:前作の『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を…

「読書ログ」

題名:明治維新150年を考える著者:一色清、姜尚中、赤坂憲雄、石川健治、井出英策、澤地久枝、高橋源一郎、行定勲(集英社新書、900円税別)発行:2017年11月22日第1刷 リベラル度:高い対象読者:民俗や格差是正や熊本地震や大統領制や体験を語り継ぐと…

「読書ログ」

題名:おそろしいビッグデータ 超類型化AI社会のリスク著者:山本龍彦(朝日新書、720円税別)発行:2017年11月30日第1刷 プライバシー尊重度:高い対象読者:AIがインターネット上の個人情報をプロファイリングすることに関心のある人 感想:AIによる…

「読書ログ」

題名:これからの日本、これからの教育著者:前川喜平、寺脇研(ちくま新書、860円税別)発行:2017年11月10日第1刷 加計問題追及度:高い自画自賛度:高い対象読者:教育行政に関心のある人 感想:著者2人による対談本です. ゆとり教育と高校無償化につい…

「読書ログ」

題名:映画の見方がわかる本 ブレードランナーの未来世紀著者:町山智浩(新潮文庫、670円税別)発行:2017年11月1日 粗筋説明度:高い雑学情報度:高い対象読者:映画マニア、若しくは、見ていないのに見たような気になりたい人 感想:ターミネーターとかプ…

「読書ログ」

題名:戦争と農業著者:藤原辰史(インターナショナル新書、720円税別)発行:2017年10月11日第1刷 反戦度:高い化学肥料使用度:低い微生物利用度:高い対象読者:戦争に反対で、食品の安全性に関心のある人 感想:この著者は、農業技術史が専門だそうです…

「読書ログ」若干ネタバレあり

題名:スチーム・ガール著者:エリザベス・ベア(創元SF文庫、1200円税別)発行:2017年10月20日初版 スチームパンク度:中くらい冒険活劇度:高いハッピーエンド度:内緒性表現:多少あります対象読者:軽い感じのSFが好きな人 感想:ミシン女 vs 手…